ナナツイロREALiZEを真剣に考察 第2弾
※自己満
※3部ネタバレの可能性あり
ごめんなさい。今回は本気で自信がありません。
ならなんで書いているんだって話ですがナナツイロREALiSEを見ると考察せずにいられないんです。
ということで戯言ですがよければお付き合い下さい。
今回は歌詞の考察です。
奇跡なんて言葉は いつが使いどきか?
そんなの分からない 笑っていたけど
偶然だけじゃ生まれない 想像の先に
気づけば一緒に立ってる 泣けてきそうだろ
ここの部分、私的にはストーリー1部ではないかと思います。
ほんとに勘です。
偶然だけじゃ生まれない、つまり必然的な出会いの元7人は出会い、使いどきである奇跡的な想像の場に7人で立っている。
その事に、泣けてきそうなのではないでしょうか。
Surprise!もっと起こすよ
Of course!革命はLife work
アップデートされた夢を
ドラマティックに越えよう
ここは2部のことではないでしょうか。
1部よりまたサプライズを起こし、アイドル界に革命を起こしていくIDOLiSH7。
彼は1部の時からアップデートされた夢をこけら落としで確実に超えたはずです。
すみません。
サビに関してはいくら考えてもわからないんです。
そろそろさ 未来じゃなくて
今日に夢中になって?
が「見据えて、未来だけ_____」の反語になっていることくらいしかわからないんです。
わかり次第追記します。
ただ、見据えて、未来だけ_____というタイトルだった3部最終章にその反語を入れた曲を歌うあたりなかなかなことしてますよね。全面否定ですよ。
もしかしたら今まで未来を見ることに必死だった7人がmopで今日に夢中になったのかもしれませんね。
語れるよな経験値 まだまだ募集中
だけどそれなり 発見もあるのさ
例えばそう シアワセ 作るってコトは
誰かのために必死に なれるコトだったよ
展開からお察しの方もいるでしょう。
ここは3部と捉えられると思います。
Re:vale,TRIGGERに比べてはまだまだ経験値が足りませんが、発見もあった。
誰かのために必死になる。
例えば、大和さんのこととかではないでしょうか。
大和さんの過去のため、必死になっていたのはみなさんも思い出せるはずです。
それが、幸せなんだ、と。
OK!マジテンションで
Of course!浮かれにいこう
世界中の涙を 虹に変える日まで
ここから嫌な予感がしています。
浮かれにいこうの捉え方だと思うんです。
私は浮かれる→浮く→飛ぶ→飛行機と捉えてしまいました。
我ながらぶっ飛んでる自信はありますが今更ですので無視しましょう。
飛行機、PVを思い出しますね。
陸、つまりナギが飛行機に乗りオーロラの空へと消える様子。(ここに関しての詳細は前考察へ)
世界中の涙を虹に変える日まで。
Twitterで北欧神話のバルドルの死後悲しみにくれるところと繋がっているのではというツイートをお見かけしました。
つまり、3部最終章の棗巳波が言った「ナギはバルドルである。」ということから1度国からいなくなることによって悲しみにくれたノースメイアの人々の涙を虹に変えに行ったのではないか。
そう。
ナギが国に帰る展開に繋がってしまいます。
そしてまた この景色が答えだと……わかるんだ
きっとナギは気づくのでしょう。
離れてしまっても、陸が6になっても、IDOLiSH7としての虹が、答えだったのだと。
私的にはここまでは基本ナギよりの目線だと捉えています。
さびしい日は 怪獣の歩幅でさ
いつでも駆けてくよ 信じてろよ
誓うけど……聞いて!
ここからは6人の視点。
怪獣=陸の勢い良い歩幅でナギの元にみんなで駆けていく。
そして、陸からの誓い。
なんにもない日も自然とそこにいる
僕らはそんな風に そんな人に
なってみたいんだよ もっと!
ここの3文。
私は、
「We're all under one sky.」
の意訳ではないのか、と気づきました。
そう、PVで6人が陸に贈った言葉。
私たちはみんなひとつの空の下にいる。
自然と、そこにいる。
そんな風に、6人はなりたかったのではないのでしょうか。
ナギのIDOLiSH7としての想い出。
そして、6人のナギへの想い。
どうか、いい方向へと進みますように。